・高血圧+病院=薬(降圧薬)が当たり前になっている
健康診断などで高血圧と診断され、病院に通い始めると薬(降圧薬)が処方されるのは当たり前のことになっています。
カルシウム拮抗薬や利尿薬など種類は様々ありますが、何らかの薬を処方され1週間から2週間程度様子をみて、また病院での測定という感じになります。
実際、私も病院に通っていた時期はノバウスク錠などの薬を数種類処方され、2週間に1回通院し血圧を測定していました。
おそらく20代など若いうちは、生活習慣の改善などを促される程度で済むのかもしれませんが30代40代と年齢が上がるごとに「高血圧=薬」という対応が取られることは当たり前なのではないでしょうか。