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あなたの高血圧の原因は腎臓にあるかも!?その理由とは?

腎臓(じんぞう)という臓器が血圧にとても影響のある臓器ということを知っていますか?

「高血圧になることで、腎臓の機能が低下する」

「腎臓の機能が低下することで、高血圧になる」

この悪循環が起こってしまうため、高血圧と腎臓はとても深いかかわりのある関係だといえます。

さらに、高血圧患者の約3割に腎機能障害があるというデータもあるようなので、血圧を下げることと、腎臓の機能を正常に保つことが重要になってきます。

では、実際にどのようなことが起こるのか詳しく調べてみました。

・腎臓の機能が低下すると高血圧になる!?

腎臓の機能が低下すると体内の余分な塩分と水分の排泄ができなくなってしまいます。

その結果、血液の量が増加し血圧が上が上がってしまうのです。

さらに、血圧が上がることで腎臓への負担が大きくなり、さらに腎臓の機能が低下するという悪循環にはまります。

つまり、腎臓のはたらきを守ることは、血圧を安定させることに繋がるし、逆に、血圧を安定させることで、腎臓の働きを守ることができるということです。

・腎臓が血圧を上げる!?機能低下で起こる3つのこと
1.体内の塩分と水分の排出(調整)が出来なくなる。

 

塩分が血圧を上げてしまう要因の1つであることは、みなさん知っていると思います。

それと、水分も体内に余分に残ってしまうと、血液の量が増えるため高血圧の要因の1つになります。

その、塩分と水分の量を調節してくれるのが「腎臓」になります。

腎臓は、食事などからとった塩分を水分(尿)と一緒に体外へ排出する働きがあります。

つまり、腎臓の機能が低下すると、体内の塩分と水分の排出がうまくできなくなり、血液量が増えてしまい、血圧が上がってしまいます。

2.腎臓での血液の流れが悪くなる

 

腎臓は末梢血管と言われる無数の細い血管で出来ていて、体内の老廃物を含んだ血液は腎臓で濾過されてきれいになって心臓へ戻っていきます。

しかし、腎臓の機能が低下して血圧が上がることで、これらの末梢血管が硬くなって血液が流れにくい状態になり、末梢血管の抵抗が大きくなって血圧がさらに上がってしまいます。

3.血圧の調整能力が低下する

 

腎臓は、血圧を上げる作用をもつ「アンジオテンシンⅡ」というホルモンをつくるのに欠かせない「レニン」という酵素を分泌して、血圧を一定に保つ手助けをしています。

しかし、腎臓の機能が低下すると、この血圧を調節する能力が低下するために、高血圧になってしまう傾向があるということです。

以上の様に、腎臓が機能低下することは、直接に高血圧と結びつけることができます。

また、高血圧の状態でいることは、腎臓の機能低下を進めることとなり、負のサイクルを引き起こします。

今回の下げ活ポイント

今回の下げ活ポイントは【腎臓を守るために、血圧をコントロールしよう】です。

腎臓は正常に機能していれば、血圧の敵である体内の塩分や水分をコントロールしてくれたり、血圧自体の調整機能を持った、心強い臓器です。

しかし、機能を低下させてしまえば一気に血圧のコントロールを失い、高血圧になってしまいます。

そして、高血圧になることで、余計に腎臓への負荷が増え、腎臓の機能を低下させることになりますので、腎臓にしっかりと血圧の調整を行ってもらうためにも、日々の血圧のコントロールを行いましょう。

すでに高血圧の方は、降圧剤などの服用で血圧を安定させておくのが一番の様です。

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