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やっぱりタバコはダメでしょ!高血圧にも百害あって一利なし!

「タバコは百害あって一利なし」と良く言われますが、高血圧、血管にとっても悪い影響しかありません。

そこで、今回は「タバコ」がなぜ高血圧、血管に悪いのか調べてみました。

・タバコの何が血圧を上昇させるのか?

タバコの成分で血圧を上昇させる効果のあるのモノで代表的なものは「ニコチン」です。

タバコを吸うことで、体内に取り込まれたニコチンが副腎を刺激してアドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールなどのホルモンを分泌させることによって、血圧が上昇します。

さらに、これらの物質は血管を収縮させる作用もあり、より血圧を上昇させる要因になります。

また、タバコを吸うことで体内に吸収される「一酸化炭素」も血圧を上げる要因になります。

一酸化炭素はタバコの煙に1~3%程含まれているといわれていて、タバコを吸うことで体内に吸引されます。

通常は血中のヘモグロビンは酸素と結びつくことで、全身へ酸素を運びますが、酸素よりも約200倍もヘモグロビンと結びつく力の強い一酸化炭素が血中に入ってくると、ヘモグロビンは一酸化炭素と結合し酸素を全身に運ぶことが難しくなり、血液中の酸素運搬能力が下がることで全身を酸素不足の状態にしてしまします。

よって、喫煙後3~4時間程度は全身が酸欠状態になり血圧が上昇するとされています。

さらに、この酸欠状態は動脈硬化をも進行させるので注意が必要です。

・タバコを吸うことは高血圧に直結する!

このサイトでは何度も触れていましたが、タバコを1本吸うことで、その後15分間、血圧が10~20㎜Hgほど上昇した状態が継続されるというデータもあります。

普段、高血圧でない人でも1日20本吸っていると合計して1日のうち5時間以上は高血圧状態になっているということです。

また、タバコの煙には血管の老化を進める活性酸素の原因となる物質が含まれていたり、ニコチンや一酸化炭素などの作用により、血管の収縮や血流低下などが頻繁に起きることで血管が傷つきやすい状態になります。

そうして弱くなった血管にタバコを吸うことで血圧が上昇し強い圧力をかけること繰り返すことによって、負荷を受けた血管はボロボロになり高血圧や動脈硬化をさらに進行させていきます。

・ビタミンCの不足にも要注意!

喫煙よって体内に取り入れられたニコチンの作用によりビタミンCが不足すると言われています。

これはニコチンの作用によってコルチゾールという物質が分泌されるのですが、コルチゾールを作る材料として体内のビタミンCが使われることが原因です。

ビタミンCには抗酸化作用がありますが、この抗酸化作用は、高血圧や動脈硬化を進行させる脂質の酸化を予防する作用がある他に血管の老化も予防してくれます。

つまり、ビタミンCが不足すると血中の脂質が酸化し高血圧や動脈硬化を進行させるだけでなく、血管の老化も進むことになるので血管自体が弱くなり、高血圧のリスクを高めることにつながります。

・受動喫煙も高血圧を進行させる!

これは、タバコを吸う人が最も気をつけなければならないことのひとつではないでしょうか。

受動喫煙は、自分の意思とは関係なく喫煙者が周りにいることで、その喫煙者が吐いた煙やタバコから出る煙を吸ってしまうことです。

喫煙者はフィルターを通して煙を吸うのに対して、受動喫煙の場合はフィルターを通さない煙を直接吸い込むことになるので、より有害物質を多く含む煙を吸うことになります。

有害物質を多く含む煙を吸ってしまっているわけなので、受動喫煙を受けている非喫煙者も高血圧や動脈硬化のリスクが高まります。

同居している家族や恋人などに知らず知らずのうちに有害物質を多く含む煙を吸わせていることをきちんと理解し、自分の健康だけでなく周りの人の健康も守れるように意識して行動しましょう。

今回の下げ活ポイント

今回の下げ活ポイントは【自分にも周りの人にもやっぱり百害あって一利なし!】です。
今回の記事を読んでいただければ、タバコが高血圧に直結していることや動脈硬化のリスクを持っていることが分かっていただけたかと思います。

さらに、受動喫煙という無関係の人にもそのリスクを与えてしまっていることも分かってもらえたでしょうか。

自分の健康を守るだけでなく、大切な家族や恋人、友人などの健康も守れるように禁煙することをオススメします。

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